カラダ香るお風呂

昨日の那須岳登山の帰り、麓にある那須温泉の鹿の湯に寄ってきました。
昔ながらの湯治場の雰囲気の温泉で、硫黄泉の臭いが強く、温度が違う湯船がいくつもあるお風呂でした。
ちなみに洗い場はありません。掛け湯をしてから入ります。

熱めの湯（といっても44℃）とぬるめの湯を行ったり来たりして、疲れと汗を流して帰ったのですが、
硫黄泉なので臭いが残りがち。

帰宅してからシャワーを浴びて寝たのですが、朝になっても少し臭う。
出社して身体を動かすと、臭いが強くなる感じがします。
汗腺に硫黄成分が入ってしまっているのか、汗ばんでくると臭いが出てくる感じ。

身体からバラの香りのするガム、ってのがあったけど、
硫黄の香りがするのはちょっと...。

今夜は久しぶりに湯船にお湯を張って、熱めのお湯で入浴。
これで改善するかなぁ？