予定変更して大野山へ [山]
金曜日の夜、登山の準備をして早めに寝ていると、
左手の甲にチクッとした感覚があって目が覚めた。
何気なく左手を右手で払うと、今度は右手に酷い痛み...。
灯りを点けて周りを見回すと、なんとムカデでした。
払った時の刺激で、右手のひらも咬まれたみたい。
ネットで応急処置を調べて、対処して寝たんですが、一度目が覚めるとなかなか眠れません。
寝不足の状態で朝5時に起きて、登山に出発。
今回の目的地は、西丹沢の畦ケ丸。西丹沢自然教室から登ります。
朝、7時頃に登山口に着いて、西沢沿いに登っていくと、倒木の量がものすごい。
先日の台風4号でかなり荒れてしまったようでした。
さらにしばらく進むと、川の流れが変わって、登山道が完全に流失してました。
靴を脱げば徒渉できそうでしたが、このまま進んでこの先どうなるか分からないし、
寝不足で冒険したくなかったので、1分間考えて撤退に決めました。
このまま帰るのも勿体ないので、近くの低山、大野山に目的地変更。
山北駅側から登って、谷峨駅側に降り、電車で山北駅に戻るコースです。
登山口は山北駅近く、国道246号線から。
はじめの1時間はずっと車道歩き。標高が低いので暑くて結構応えます。
1時間後、やっと登山道に到着。
登りルートの半分は舗装道路でした...。
登山道は地元の小学生の遠足向けって感じで、よく整備されているようでした。
ただ、こちらでも台風の痕跡の倒木が至る所にありました。
山頂近くには長い階段。
日射しが強く気温も高いので、ボディーブローのように効いてきます。
山頂には2時間少々で到着。
湿度の高い時期なので、遠くは見えませんでしたが、風が通る山頂は快適でした。
山頂で休憩したら、谷峨駅に向かって下山。
電車の時間までの余裕がなく、急ぎ足での下山でした。
谷峨駅には電車の定刻の5分前に到着。何とか間に合い一安心。
これに乗り遅れると、次の電車はなんと1時間10分後....。
急な予定変更で思わぬ山に登ってきましたが、さすがにこの時期に標高700m台は暑かった。
高山の方が余程楽ですね。
左手の甲にチクッとした感覚があって目が覚めた。
何気なく左手を右手で払うと、今度は右手に酷い痛み...。
灯りを点けて周りを見回すと、なんとムカデでした。
払った時の刺激で、右手のひらも咬まれたみたい。
ネットで応急処置を調べて、対処して寝たんですが、一度目が覚めるとなかなか眠れません。
寝不足の状態で朝5時に起きて、登山に出発。
今回の目的地は、西丹沢の畦ケ丸。西丹沢自然教室から登ります。
朝、7時頃に登山口に着いて、西沢沿いに登っていくと、倒木の量がものすごい。
先日の台風4号でかなり荒れてしまったようでした。
さらにしばらく進むと、川の流れが変わって、登山道が完全に流失してました。
靴を脱げば徒渉できそうでしたが、このまま進んでこの先どうなるか分からないし、
寝不足で冒険したくなかったので、1分間考えて撤退に決めました。
このまま帰るのも勿体ないので、近くの低山、大野山に目的地変更。
山北駅側から登って、谷峨駅側に降り、電車で山北駅に戻るコースです。
登山口は山北駅近く、国道246号線から。
はじめの1時間はずっと車道歩き。標高が低いので暑くて結構応えます。
1時間後、やっと登山道に到着。
登りルートの半分は舗装道路でした...。
登山道は地元の小学生の遠足向けって感じで、よく整備されているようでした。
ただ、こちらでも台風の痕跡の倒木が至る所にありました。
山頂近くには長い階段。
日射しが強く気温も高いので、ボディーブローのように効いてきます。
山頂には2時間少々で到着。
湿度の高い時期なので、遠くは見えませんでしたが、風が通る山頂は快適でした。
山頂で休憩したら、谷峨駅に向かって下山。
電車の時間までの余裕がなく、急ぎ足での下山でした。
谷峨駅には電車の定刻の5分前に到着。何とか間に合い一安心。
これに乗り遅れると、次の電車はなんと1時間10分後....。
急な予定変更で思わぬ山に登ってきましたが、さすがにこの時期に標高700m台は暑かった。
高山の方が余程楽ですね。
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